パッケージ
高知須崎の鍋焼きラーメン専門店!
そんな南国エリアに似つかない、面白くも食べたくなる商品です。
これは楽しみです。
須坂市サイトから引用↓
鍋焼きラーメンとはスープは鶏がらのしょうゆ味で、麺は歯ごたえある細麺、具はネギ、ちくわ、生卵といたってシンプル。なにか懐かしさをおぼえるような、いわゆる和風ラーメンです。一番のポイントは器が土鍋であること、最後まで熱いスープが味わえ、店主のもてなしの心もそのままの熱さで伝えることのできるのは土鍋ならでは。 その土鍋の底に、お店の”顔””味””風土”が見えてきます。そして、なぜかタクワン(古漬け)が付いてきます。これがまた絶妙で、強力な助っ人です。
パッケージ裏面
作り方、原材料などの商品詳細の記載があります。
賞味期限は、常温で約3ヶ月間の保存ができるのは十分な期間ですね。
中身
きれいに整列された、ストレート半生麺。
色がはっきりしていて、味わい深さもイメージできます。
作り方
- 大きめの鍋に1.5ℓの水を沸騰させ、1分〜1分30秒で茹でます。
- 土鍋にスープ、水360ccとお好みの具材を入れ、一煮立ちさせます。
- 茹で上がった麺のお湯をよく切って、土鍋に入れます。
- 生卵を入れ、一煮立ちさせ完成です。
事前に準備するおすすめ食材
今回のラーメンに追加したら美味しくなる、おすすめの食材をご紹介します。
- 生卵
- ちくわ
- 白菜
- ねぎ
- ニラ
鍋焼きラーメンの最大の特徴は土鍋であること、そんな熱々をシンプルに味わってほしいと、生卵とちくわは必須のようです。
盛り付け
ちくわ、生卵、ネギ、ニラを入れました!!!
生卵は半熟がベストですね。
スープも一煮立ちさせた後も、具材に火が通るので、少し厚めカットで問題ありません。
実食レビュー
美味しそうです!!!
ラーメンって春夏秋冬問わず、熱々で食べたい料理ですね。
ちくわがなんとも印象的で、ご当地グルメ感がすごいです。
スープレビュー
鶏ガラを感じ、体に染み渡る奥深いスープです。
和を感じる醤油味で、好き嫌いはなく、大勢の方が楽しめると思いました。
ざっくり言うと、美味しいです!!!
印象よりは若干濃口ですが、出汁が効いているので飽きないですね。
今回、土鍋とは別にラーメン丼も一緒に食べました。
ラーメン丼で味わいのと、土鍋で味わいのと、比較すると味わ同じはずなんですが、見た目から味わうイメージが変わりました。
これは非常に面白いですよね。
どちらも同じスープですが、舌が感じる熱量が違うことが、この商品のポイントなんだと思います。
最後まで美味しいスープが味わえる商品です。
麺レビュー
歯応えがあり、鍋焼きによく合います!
表現が難しいですが、ザクザクとした食感が特徴的でした。
半生麺なので、多少の水分吸収はありますが、少し時間が経っても美味しいです。
何より、しばらくはグツグツしたスープの中で食べる麺は、熱々です。
熱々で食感が強い麺なので、鍋焼きラーメンを食べているって感じます。
スープと麺の相性も抜群ですね。
トッピング
ちくわは非常に良かったです!!!
麺に歯応えがある分、ちくわの優しい歯応えが食べていて楽しかったです。
半熟卵との相性がよく、黄身に麺を通すことでトロッとした濃厚な味わいも楽しめます。
レビューまとめ
スープ:鶏ガラ醤油スープ
麺タイプ:半生麺 / ストレート細麺
ご当地グルメを美味しく食べれました。
スープも麺も美味しくて、また食べたくなりました。
一番のポイントは、トッピングを大事にしたいです。
ちくわ、生卵は必須です!!!
実際の店舗(専門店)ではタクワンが添えられるようです。
お取り寄せしても、コスパを最大限に上げれるよう前位準備は大事な商品でした。