パッケージ
ラーメン?ほうとう?どちらも感じる面白いパッケージです。
表面にも記載ありますが2種類の名物を掛け合わせた新名物!!!
非常に興味津々です。
裏面
作り方、原材料などの商品詳細の記載があります。
賞味期限は、常温で約3ヶ月間の保存できるようです。
中身
ほうとうの麺ですね!
ラーメンのスープとセットになっているのがわかります。
1食分でパックされているので使いやすいです。
作り方
- 鍋にたっぷりの水(2ℓ以上)を沸騰させ、麺をほぐし入れ8分茹でます。
- 器に熱湯300mlと希釈スープを入れ、スープを完成させます。
- スープに麺を入れ、具材をトッピングし完成です。
事前に準備するおすすめ食材
今回のラーメンに追加したら美味しくなる、おすすめの食材をご紹介します。
- 唐揚げ
- ほうれん草
- 煮卵
- 白ネギ
- メンマ
- チャーシュー
- 海苔
特に特徴的なのは唐揚げとほうれん草ですね。
ほうとうよりも、ラーメン寄りのトッピングで食べることが推奨されています。
盛り付け
推奨されている唐揚げ、ほうれん草、煮卵をシンプルにトッピングしました。
ほうれん草、煮卵が入るだけで見栄えが非常に良くなりますね!!!
麺の極太もインパクト大!!!
実食レビュー
ほうとうやうどんが好きな私には美味しそうに感じます。。。
スープレビュー
町の中華そばのような優しい醤油スープです。
どことなくニンニクの香りがして、美味しいです。
良くも悪くも特徴的なものはなく、インパクトは少なめ。
それだけに、ラーメンだけではなく、用途の広いスープとして利用できそうです。
物足りない方には、ラード、生ニンニク、胡椒、コチジャンなど入れても、味変できるようなスープです。
麺レビュー
そのまんまほうとうです!!!
モッチモチな歯応え、噛んでも感じる喉越し、美味しいです。
噛んでいくうちに、麺自体の味がジュワッと口に広がります。
こういった極太麺でしか感じられないところは、ほんとに美味しいですね!!!
ほうとう好きでもある私ですが、なぜこの組み合わせがなかったのか、不思議です。
ラーメンとは離れているように感じますが、スープがよく絡み、食べているとラーメンなんです(笑)
ほうとう麺の特徴も調べてみました。
薄く幅が広いことが特徴のほうとうの麺ですが、これは名古屋のきしめんよりも薄いと言われています。麺の生地を切るときは、大体厚さが1.5~3㎜、幅が8㎜~1㎝ほどに切ります。もちもちとした食感で、ちぎって煮ることも多く、麺だけでなくしらたまのような感覚でも食べられます。
通常のラーメンよりも茹で時間は8分と長いんですが、食べる価値ある美味しい麺でした。
トッピングとの相性抜群
唐揚げ、ほうれん草が最高に美味しいです。
スープにそれほど特徴を感じませんでしたが、揚げ浸しのような鶏肉、煮浸しのようなほうれん草が出来上がります。
モッチモチの麺との相性もよく、一緒に食べることで旨味を余計に感じます。
おすすめのトッピングです!!!
レビューまとめ
スープ:醤油 / 希釈
麺タイプ:生麺 / 極太
さっぱりした醤油スープに、スープがよく絡む極太ほうとう麺は個人的に美味しかったです!!!
ラーメン?ほうとう?うどん?みたいな感覚になるため、ラーメンを食べたい人には少し物足りない感じは受けます。
ラーほーオリジナルのトッピングは、通常ラーメンのトッピングよりも相性抜群です。
コスパは非常に良いので、気になる方はぜひお試しください。