パッケージ
こちらが肉ゆえにの「阿波牛 サイコロステーキ」です。
こちらのものが入っていました。
- 阿波牛モモ肉 200g×2
- パンフレット
パンフレット
こちらが阿波牛サイコロカットステーキのパンフレットです。
すごくキレイなサシが入った、ブランド牛のもも肉です。
ステーキ・炒め物・煮物など、おすすめの食べ方と紹介されていました。
調理する際の注意事項は、次の通りです。
- 焼き過ぎるとお肉が硬くなる
- 煮込むとやわらかくなる
まずは自然解凍
お肉は必要な量を真空パックのまま冷蔵庫に移して、じっくり自然解凍します。
食べる前日か当日の朝に、冷蔵庫に移しておくのがおすすめです。
すぐに食べたいときは流水解凍、真空パックのまま流水にいれると、およそ30分程度で解凍できます。
解凍したお肉がこちら
キレイなピンク色の赤身に、細かいサシがしっかり入っています。
お肉大好き人間にはたまらない色味、早く焼いて食べたい衝動マックスです(笑)
お肉に下味をつけました
お肉を焼く直前に、ベーシックに塩コショウで味付けをしました。
お好みのスパイスで味付けしても、おいしいと思います。
お肉を焼きました
フライパンを熱し、軽く油を引いてからお肉を焼きました。
焼いている最中には余分な脂が出てくるので、キッチンペーパーでふき取るのがおすすめです。
欲張りにも2パックまとめて焼いたのですが、お肉をひっくり返すのがすごく忙しかったです。
お肉のどの面も奇麗に焼きたい方は、1パックずつ焼くのがおすすめです。
肉ゆえに「阿波牛サイコロステーキ」できあがり
お肉を焼いている時はいい香りがいっぱい広がって、食欲を我慢するのが大変でした。
焼いている途中で乾燥ガーリックを追加したのですが、さらにおいしそうな香りがたまりません!
焼きあがったお肉の断面がこちら
お肉をカットしました、わが家好みのミディアムレアに焼きあがっています。
もも肉のせいか食感はちょっとしっかり目で、歯ごたえがあります。
ですが口の中に広がる脂が、、、すごく甘い~~!
さらには食べても食べてもしつこさがなく、さっぱりといくらでも食べられます。
とてもやさしい甘さで、大自然の中でストレスなしで育った牛のお肉なのだろうなぁと、想像してしまいました。
少し食べたところで、ステーキソースをかけて味変しました。
これまた雰囲気が変わっておいしいです。
完食後に全部にステーキソースをかけるのではなく、おろしポン酢や藻塩を試せばよかったと反省。。。
次回購入時には色んなソースを変えながら、味変をもっと楽しみたいと思います。
次回試してみたい!おすすめメニューがこちら
※写真はイメージです
絶対に試してみたいのが煮込み料理、特に「ビーフシチュー」と「カレー」です。
スーパーのカットのお肉では、阿波牛のような甘みが期待できません。
じっくりコトコト阿波牛を煮込んだら、あの甘みが溶けだしてどんなにコク深い味に仕上がるのだろう。
想像するだけで、ワクワクが止まらなくなってしまいました。
煮込めば煮込むほどやわらかくなるお肉の食感、想像するだけでよだれが出てきそうですよね。
おいしいお肉を食べた後の幸福感はステキすぎ、ぜひみなさんもご賞味ください。