パッケージ
左からAmazonで購入した業務用、テイクアウトの生餃子、スーパーで購入した冷凍餃子となっています。
冷凍餃子には「たれ」、生餃子には「たれ、ごま油」が同梱されていました。
こうして比較すると目的に合わせてデザインが最適化されています。
価格比較
コスパの観点から価格を比較してみました(2023/11 現在)。
通販、実店舗ともに買えば買うほど安くなるようです。
肉餃子と羽根つき餃子については公式サイトの表示価格。生餃子についてはテイクアウトした店舗の価格で計算しています。
肉餃子(業務用) | 生餃子( テイクアウト) | 羽つき餃子(冷凍) | |
入り数 | 50個 | 2人前12個 | 12個 |
価格 | 3,450円 | 540円 | 360円 |
単価 | 34.5円 | 45円 | 30円 |
1個あたりの単価が高いのは生餃子、一番安いのは羽根つき餃子という結果に。
業務用の肉餃子が安そうなイメージがあったので、意外な結果に。
肉餃子250個入りだと1個あたりの単価は31.5円でした。送料が加味されている可能性がありますが、羽根つき餃子のコスパが非常に高いですね!
羽根つき餃子レビュー
作り方
感動するレベルで簡単。油、水、フタは使いません。
- 凍ったまま並べて火をつける(中火で5分)
- 中火のまま水気を飛ばして、餃子の周りがこんがりキツネ色になるまで焼いたら完成
焼いてる途中、餃子から出てきた水分がそのまま羽根に…!技術の進化に驚くばかりです。
家族の感想
油を使わずに焼いただけでサクサク食感の羽根つき餃子が完成!
長男:美味しい
味は美味しかった。皮に粉っぽさを感じた。
次男:うーん
中が少し冷たかった(父の焼き方が悪かった。すまん!)。
妻:美味しかったけど
餃子のタネの味付けが濃い目かな?
私:簡単、手間いらず
ホットプレート(フライパン)を汚さず、簡単に作れて美味しい。こんなに手軽にお家で餃子が食べれたら文句ないかも。
生餃子レビュー
作り方
フライパン2種(IH、ガスコンロ)、ホットプレートで焼く場合の調理法がパッケージの裏に記載されています。
今回はホットプレートの調理法を掲載。
- サラダ油大さじ2杯を入れホットプレートを230度で約30秒温めます。そこに餃子同士がくっつかないように並べます。
- 餃子の皮がきつね色になったら(30秒~1分を目安に)、150cc程度の熱湯を餃子の上から、手早く優しくまんべんなくかけて、素早くフタをし、約5~8分間蒸し焼きにします。この間、フタを絶対に開けてはいけません。
- 水分がなくなる一歩手前にフタを開け、火加減そのままで、餃子の上から家庭用ごま油(5cc)を均等にかけます。フタを閉め、さらに約5分焼けば、出来上がりです。
家族の感想
一応手順どおりに作ったつもりなのですが、ちょっと焦げてるかな〜😅
羽根つき餃子の焼きが甘かったり、お皿のもり付けが雑だったりと、餃子のおかげでビールが進みすぎています。
長男:めっちゃ美味しい
タネが好き!他にはない大阪王将の味!
次男:うーん
焦げているところがちょっと苦い(父の焼き方が悪かった。すまん!)。
妻:美味しい
皮の厚みは好き。中身の食感がなめらか系なので、ざくざく食感の方が好き。
私:美味しいけど
焼き方に失敗しなければ、普段店舗で食べてる大阪王将の餃子の味!
肉餃子レビュー
作り方
フライパン、ホットプレートで焼く場合の調理法がパッケージの裏に記載されています。
今回はホットプレートの調理法を掲載。
- 熱したホットプレートに大さじ1杯の油をひき凍ったままのぎょうざを並べ1分半程焼き目をつけます。
- カップ1/2強(120cc)の水を入れ、フタをして約4分焼きながら蒸します。
- フタを取り、水気がなくなり底がキツネ色になるまで、焼き上げてください。
家族の感想
羽根つき餃子も手軽でいいけど、餃子を焼く音、フタを開けたときの湯気、家餃子の醍醐味ですね!
片付けが多少大変でも休みの日は家族でワイワイ餃子も魅力的!
長男:めっちゃ美味しい
タネも皮も美味しかった。
次男:めっちゃ美味しい
皮が薄くて、中の味がよく感じられてスパイシーもあったから。
妻:美味しい
中身(タネ)は3つの中で1番好き。
私:美味しいけど
皮のひだ部分がぷるぷるとした食感で、口当たりが良かった。
他の2種と比べると、少し冷凍した匂いが口に残ったのがマイナス。状態にもよると思うので、再チェレンジしたい。