パッケージ
こちらが大黒やの「トロたん」です。
こちらのものが入っていました。
- 厚切りトロたん塩だれ味 150g×3個
- せんざんオンラインショップのパンフレット
- 厚切りトロたんの焼き方
ギフトにも対応の包装
お歳暮やお中元など、大事な方への贈り物として使用するには十分すぎる包装でした。
お洒落な真っ黒の箱で、贈答用に場合はリボンや熨斗など無料で対応してもらえます。
パンフレット
こちらがせんざんグループ・オンラインショップのパンフレットです。
「トロたん」の他にも、海鮮丼、天使のいくら、吟醸酒粕漬け銀だら、吟醸一夜干し鮎などが紹介されています。
どの商品を見ても美味しそうすぎ、全製品を食べてみたくなります。
厚切りトロたんの美味しい焼き方
こちらが「大黒や トロたん」の焼き方の説明書、写真付きでわかりやすいです。
本当は炭火焼で食べるのが、一番美味しそうですね。
ですがわが家には炭火焼がないので、フライパンで焼かせていただきます。
ちなみに賞味期限は冷凍で約半年・味付きなので、自然解凍をして焼くだけの簡単調理でOKです。
「トロたん」を美味しくお召し上がりいただくために、フライパンでの上手な焼き方を紹介します。
最高の牛たんを堪能するために、まずは下準備をしっかりしておきましょう。
【下準備】
1.牛たんを解凍します
「トロたん」をパックのまま冷蔵庫に入れ、1日かけてじっくり解凍します。
お急ぎの場合は、流水解凍してください。
2.タレをふき取ります
こちらが袋から取り出した「トロたん」、あまりに分厚過ぎてビックリしました。
キッチンペーパーで、軽くタレを拭きとります。
3.たれをお皿に取り出します
袋に残っている旨み成分が溶けだしたタレは、お皿に取り出しておきます。
捨てるなんてもったいない、焼いた「トロたん」にしっかりと馴染ませていただきます。
ハケを用意しておくと、手間なく上手にタレが塗れます。
【フライパンで焼きます】
1.牛たんを焼きます
フライパンを強火で温め、温まったら弱火にします。
そこに解凍した「トロたん」を入れ、2分程度焼きます。
2.アルミホイルで蓋をします
2分経ったら裏返し、アルミホイルで蓋をして弱火で2分焼きます。
3.タレを塗ります
焼け具合を見ながらお皿に取り出したタレを、丁寧にハケで裏表に塗ります。
4.アルミホイルで包みます
フライパンから取り出し、アルミホイルで包みます。
余熱で火を通したら完成です。
大黒や「トロたん」できあがり
解凍するも焼いている時も、あまりの分厚さにワクワクが止まりませんでした。
弱火でじっくり焼いてアルミホイルを使って余熱で焼いて、旨みが溶けだしたタレをハケでじっくりと重ね塗り。
これ絶対に美味しいやつ、まさに究極の厚切り牛たんと言えそうです。
ご覧ください、このジューシーな焼け具合!
厚切り牛たんを食べ慣れたファンをも驚かせる、スゴすぎる牛たんだと思いました。
焼きあがったトロたんがこちら
包丁を入れたらスッと切れて弾力あり、触るとやわらかいのがわかりました。
口に入れて噛んでもやっぱりやわらかく、じゅわ~じゅわ~と脂の旨みが口いっぱいに広がりました。
究極の厚切りのせいか、この旨みの広がり方はスゴすぎて感動の連続。
硬い部分は全くなしで、最初から最後までやわらかいまま最高の味わいを堪能できました。
こんなに分厚い牛たんは人生初。
寝る前まで幸せな気分が続いたのですが、これもなかなかできない経験でした。
厚切り牛たんファンの人には絶対に体験していただきたいこの味わい、ぜひとも「大黒や トロたん」をお試しください。