パッケージ
こちらが『せんざん 華てまり』です。
お取り寄せしたのは今年の冬限定の『華てまり』です。
春・夏・秋の季節にも、その季節が満喫できる『華てまり』が登場します。
ひとつひとつについての特徴は、のちほど紹介させていただきます。
ギフトにも対応の包装
お歳暮やお中元、大事な方への贈り物として利用できるよう、やさしい茜色の風呂敷包になっています。
贈答用の場合は、要望に応じた熨斗を付けてもらえます。
風呂敷から取り出しました。
桜柄の包装紙には、せんざんさんからのメッセージが付いていました。
パンフレット
こちらが『せんざん 華てまり』のパンフレットです。
表面は製品ラインナップとおいしい食べ方が紹介されています。
Amazonの商品ページには動画がありました。
裏面には製品のラインナップ、15個入りと30個入りがあります。
箱のサイズは横275×縦175×高さ60㎜です。
こちらの箱サイズは15個セットのサイズで、30セットはこちらが2段になっています。
賞味期限
賞味期限は冷凍で製造日から約半年です。
解凍後はその日のうちにお召し上がりください。
『せんざん 華てまり』のおいしい食べ方
『せんざん 華てまり』をおいしくお召し上がりいただく方法を紹介します。
自然解凍ではなく、電子レンジでの温めで解凍します。
自然解凍よりも調理時間が短縮され、作り立ての味が簡単に楽しめるそうです。
これから写真付きで、解凍手順をご紹介します。
箱から手鞠寿司を出す
箱から凍ったままの手毬寿司を出し、お皿に5個ずつ並べます。
上からお皿を覆うように、ふんわりとラップをかぶせます。
電子レンジで加熱する
箱から凍ったままの手毬寿司を出し、お皿に5個ずつ並べます。
上からお皿を覆うように、ふんわりとラップをかぶせます。
加熱する
手毬寿司5個の加熱時間は、電子レンジ500wで1分を目安に温めます。
※電子レンジの機種によって温め時間が異なる場合あります。
できあがり
お好みのお皿に盛り付け、お醤油をつけてお召し上がりください。
お好みでワサビを加えると、なおおいしくお召し上がりいただけます。
15種類の『華てまり』を紹介
ここからは『華てまり』の全種類を紹介します。
さらにひとつひとつの手鞠寿司の特徴、夫婦で実食した感想も紹介させていただきます。
まずは、冬限定の手鞠寿司から紹介します。
蕪花手毬
甘酢漬けにした蕪を一枚一枚組み合わせて、花びらのように美しく仕上げられています。
椿の花のような色合いがかわいい、職人さんの手作りというから感動です。
蕪のやわらかな甘みとさっぱりとした甘酢にほんのり柚子の風味、相性抜群でした。
白子錦糸巻き
白子とポン酢のジュレの組み合わせ、大好物です。
電子レンジで温めとジュレが溶け出して、絶妙な味付けに仕上がる設計がスゴすぎです。
濃厚な白子とさわやかなポン酢ジュレの組み合わせ、最高のひとときです。
フグキャビア手毬
淡白&繊細な歯ごたえが心地よいフグに、新鮮ならではのプチプチ食感のキャビアがトッピングされた贅沢な手毬寿司です。
なかなか厚みがあるフグで、軽快に噛み進めるとクリーミィなキャビアの旨味が絶妙にミックスしました。
本当に贅沢すぎる組み合わせ、お祝いの席にはピッタリですね!
スイートポテト手毬
さつま芋がとにかく甘くて、口の中でとろけながら広がりました。
これは究極のスイーツ手毬、甘いもの好きの方は最後に食べるのがおすすめです。
大好評の定番11種類の『華てまり』を紹介
続いて定番の『華てまり』11種の魅力と特徴をご紹介いたします。
ひとつひとつに違う魅力があふれる手毬寿司は、すべて熟練職人が手作りで仕上げています。
どれから食べるか考えるだけでワクワク、食事でこんなに心が躍るのは久しぶりです。
いか菊花手毬
菊花に見立ててたイカの細工が素晴らしすぎて、思わずウットリ見惚れてしまいました。
均一に施された見事な飾り包丁は、まるで芸術品のようです。
鮮度が高いせいかイカの甘みがとても強くて、トロっとした食感がたまりません。
ラディッシュ華手毬
浅漬けのラディッシュに薄切りが均一すぎ、食用花をトッピングしたらまるで和菓子です。
見た目はお菓子っぽくても、お味はとってもさわやかです。
海鮮の手毬寿司を楽しんだ後に、さっぱり口直しするのにおすすめです。
おうちでこの細かい仕事はできないので、冷凍でお取り寄せできてラッキーと思いました。
生うにトロサーモン巻き
極上とろ旨のアトランティックサーモンの上に、約8gの生うにがのっています。
サーモン、生うにともにまったく臭みがなく、「流石せんざん!」と納得させられた逸品でした。
この組み合わせこそ、贅沢の極みと言えます。
帆立菊花手毬
新鮮な帆立が昆布締めされていて、普通に食べてもおいしい帆立に昆布の旨味が凝縮されていました。
見た目は華やかな菊の花、ほっこりしますね~。
口の中でとろけて広がる旨みは絶品の一言、帆立の甘さがとろけて幸せすぎました。
トロはらすサーモン手毬
アトランティックサーモンに、かわいい星形のおくらがのっています。
旬ならではの極上の脂がとろ~~っと口の中で広がり、豊潤な味わいにニンマリです。
はらす好きに人は食べるの必須!とろけ方がクセになること、間違いなしです。
穴子たまご手毬
穴子ご飯の中に、均一にカットされた錦糸玉子が丁寧にあしらわれています。
中央にちょこんととびこがのると、まるで黄色い花のよう、とても可愛らしです。
穴子の旨味と錦糸玉子のふんわりとした甘み、プチプチと弾けけるとびこの食感が絶妙にミックス、贅沢な味が楽しめました。
本ずわい手毬
極上の本ずわいの棒肉が入った手毬寿司で、カニのおいしさが半端ないです。
ギュギュっと引き締まったカニ身と濃厚な味わい、やっぱり「流石せんざん!」と思いました。
以前にもかにしゃぶを頂いたのですっが、せんざんさんのカニのクオリティ、すごく高くて大好きです♪
プルコギロール
甘辛いお肉と厚焼き玉子が小松菜で巻かれていて、外側にたっぷりとびこが付いています。
噛むとお肉と厚焼き玉子の旨味が広がり、とびこのプチプチ食感が楽しめました。
大人だけでなく、子供さんが喜びそうな手毬寿司です。
うなぎ手毬
口に入れた瞬間に「なんて肉厚なうなぎ!」と衝撃を受け、噛むとふんわり柔らかい食感に大満足しました。
わかりにくかったですが、山椒の刺激もプラスされているそうです。
臭みが全くなく「おいしい!」の一言です。
海老手毬
茹でた海老のしっぽをうさぎに見立てた、かわいらしい手毬寿司です。
プリップリの食感で鮮度が高いならではの、やさしい甘みが口の中に溢れました。
いくら錦糸巻
極薄の錦糸巻に、せんざんオリジナルの「天使のいくら」がたっぷりとトッピングされています。
厳選した北海道産いくらを独自の方法で味付けしたオリジナル商品で、奥深いコクのある味わいが素晴らしいです!
せんざんさんのいくらを一度食べると、ほかのいくらが物足りなく感じるほど完成度が高いお気に入りの製品です。
まなみ夫婦絶賛の「天使のいくら」、ぜひご堪能ください。
大満足です、ごちそうさまでした!
※ こちらの商品が「天使のいくら」です ↓
まとめ
『せんざん 華てまり』についての実食レビューをお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
手毬寿司を食べれば食べるほど、幸せと満足度が不思議なほどに増えていきました。
冷凍なのに有名店で食べるお魚の味わいと変わりなし、仕込みたての味が本当に満喫できます。
イベントや記念日に、大切な方への贈り物に、ピッタリすぎる製品です。
ワンランク上の食卓に仕上げったいときに、ぜひ『せんざん 華てまり』をお試しください。