本格冷凍麺工房 武蔵野 手もみ風うどんは美味しい、まずい？評判や口コミを確認

パッケージ

• 内容量：1250g(250g×5玉)
• 賞味期限：発送日より約60日

作り方

1. 大きな鍋に1食あたり2リットル以上、2食の場合は4リットル以上のお湯を入れ、しっかりと沸騰させます。
2. 冷凍状態の麺を、グラグラ沸騰した状態で30~60秒程度茹でます。(吹きこぼれにご注意ください)
3. お好みでゆで時間は調整してください。
4. しっかりと湯切りをして、器に盛り付けます。
5. 冷水メニューの場合は、冷水でしっかりとしめて下さい。

 

本格冷凍麺工房 武蔵野 手もみ風うどん実食レビュー

四国に生まれ幾つもの麺を味わってきた私ですが、違う美味しさのうどんに巡り合え、嬉しく思いました。

今回はうどん自体の美味しさをレビューするために、単純な味付けで実食しました。

それが「釜玉うどん」です。

茹で上がった温かいうどんに卵を割り、出汁醤油をかけて頂きました。

驚くほど本格的なうどんで、冷凍うどんと思えないほどの美味しさです。

通常の冷凍うどんと比較しても、コシと弾力が非常に魅力的に感じられました。

まず最初に驚いたのは、麺をすする時に感じた手もみ風を思わせる形状です。

口に入れた瞬間から喉を通るまで、コシのある弾力と風味がうどんの形状から伝わってきました。

調べてみると、この武蔵野の手もみ風うどんは、北海道産を主体とした国産の小麦を使用しており、特殊な方法でウィーブ形状に仕上げられていました。

「これがいくら食べても飽きがこない工夫なのか！」と、妙に納得させられました。

また、茹で上がりに急速冷凍されており、小麦の風味や食感は製麺したてと変わらない味が楽しめます。

味、食感、風味ともに、ここまで完成された冷凍うどんは、なかなかお目にかかれないと思います。

食べ方アレンジ

今回アレンジしたのは「絶品焼きうどん」です。

何が絶品かというと、通常の焼きうどんは冷凍うどんから作ることが一般的です。

今回は本格的なうどんから作ることで、これまで味わったことのない焼きうどんが作れると思いました。

結論から言うと、この本格的なうどんから作る焼きうどんは、これまで食べてきたものとは比較にならないほどの美味しさでした。

ウェーブ形状の麺はソースや野菜と絡みやすく、贅沢な味わいが楽しめました。

この麺で美味しく作るポイントは、麺をしっかりフライパンで焼くことです。

狐色になるくらいまで焼き色をつけて、焼いた後に火を止めてからソースを絡めるのがコツです。

そうすることで麺は香ばしく仕上がり、ソースの風味も損なわずにお召し上がりいただけます。

料理研究家の筆者が自信を持っておすすめする、贅沢な焼きうどんをぜひお試しになってください。