パッケージ
- 内容量：1230g(生ラーメン：120g×6、濃縮スープ：85g×6)
- 賞味期限：発送日より約60日
作り方
濃厚豚骨ラーメンと焼きラーメン、２つのレシピを丁寧にご紹介します。
- 作る際のポイントは、たっぷりのお湯を使って麺を茹でることです。これにより、麺がより美味しく仕上がります。
- 沸騰したお湯に冷凍庫から出した麺を入れ、約30秒茹でます。
- あらかじめ土鍋に同梱のスープを煮立て、野菜等の具材を煮ておきます。
- 茹で上がった麺を、土鍋に入れて完成です。
※ 茹で時間はわずか30秒と短いため、少ないお湯では沸騰をキープするのが難しい点にご注意ください。
本格冷凍麺工房 武蔵野 濃厚豚骨ラーメン実食レビュー
細麺の豚骨ラーメンが大好きなので、今回のラーメンは楽しみにしてました。
本場の味を味わうために、30秒で硬めに茹でました。
具材には豚バラチャーシュー、キクラゲ、紅生姜、青ネギ、そして煮卵を使い、食べ飽きない食材をチョイス。
まずはスープから。。。
これは、びっくりするほど本格的ですね。。。
濃厚ながらも舌触りがよく、非常にマイルドな風味!!!
麺にも驚きました。
細い割にはしっかり弾力を感じ、小麦の味が後に残ります。
こういった冷凍麺は弾力がなかったり、風味が飛んでいることがほとんど。
ラーメン愛好家でも、十分に満足できる逸品です。
また、麺に関して調べてみると「ラー麦」という小麦をブレンドして使っており、硬さと歯切れの良い博多ストレート麺に仕上げてあります。
なお、「ラー麦」とは、福岡県がラーメンのために開発した小麦の名称です。
製麺してすぐに急速冷凍してるため、打ち立てのような食感と風味を味わえました。
さらに、具材によってお好みの食べ方を楽しむことができるのも、豚骨ラーメンの魅力です。
お好みでニンニクや黒胡椒を加えてもOK、白ご飯とも相性抜群です。
食べ方アレンジ
焼きラーメン？なんか魅力を感じない。。。
それなら普通のラーメン食べるよー。っと思ってましたが、、、大間違いでした。
自宅で焼きラーメンを作ってみた感想ですが、ここまで簡単に美味しく作ることができるのかと、非常に高評価でした。
まず、硬めに茹でたラーメンをフライパンで焼き目をつけることで、よりしっかりとしたインパクトある強い麺に仕上がりました。
口に入れるとソース（濃縮豚骨スープ）に負けない麺の旨みと、本格的な味付けに非常に美味しさを感じて驚きました。
通常の豚骨ラーメンとの比較としては、やはり麺の旨味と歯応えが格段にアップしました。
1口で濃厚な豚骨ラーメンの良い部分を味わえるような感覚で、、、正直ハマりました。
さらに、紅生姜やネギをたっぷりと入れると、さっぱりとした味わいにもなります。
焼きそばには悪いですが、焼きそばよりも美味しいですね。。。
生細麺使用の豚骨ラーメンなら簡単に作れるのでおすすめです。
簡単にレシピまとめておきます↓ チェック!!!
材料
- 生細麺 1人前
- 希釈タイプの豚骨スープ
- きくらげ：適量
- 豚バラ肉：60g
- キャベツ：50g
- もやし：50g
作り方
- 豚バラ肉、キャベツをサラダ油をひいたフライパンで炒め、器に取り出します。
- 希釈濃縮スープにお湯60mlを入れで溶きます。
- 麺を30秒の硬めで茹でて湯切りし、フライパンで焼き目をつけます。
- ③にキクラゲ、豚バラ肉、キャベツを入れ希釈したスープを入れ、お好みの水分量になるまで炒めて完成。
是非お試しください。
