パッケージ
- 内容量:1瓶で110g
- 賞味期限:発送日より約60日
食べ方
- 流水解凍で約30分ほどで、綺麗に解凍します※前日から冷蔵庫で解凍も可能です。
- 解凍後はそのままお召し上がり頂けます。
三代目綱元 まる浜 北海道海鮮漬け実食レビュー
シンプルに温かい酢飯に海鮮を丸ごと載せて、贅沢な海鮮丼をいただきました。
いくらと帆立の2種類が組み合わさったこの海鮮丼は、食べる前からワクワクしました。
まず最初に口にした瞬間、帆立の豊かな旨味が広がり、噛むといくらがプチっと弾けて、濃厚な美味しさが広がりました。
この食感と旨味のバランスは素晴らしく、後味に広がる満足感もとても良かったです!
特に驚いたのは、冷凍食品とは思えない素材の鮮度でした。
帆立もいくらも、まるで新鮮なものをそのまま食べているかのような食感で楽しめました。
食材へのこだわり
調べてみると、それぞれの食材に対するこだわりがわかりました。
帆立は北海道産の大粒のものを選び、丁寧にカットしてから一夜干しにしています。
この一夜干しの工程によってアミノ酸が増幅され、帆立の旨味が際立っていることが理解できました。
いくらもまた、北海道産の筋子のみを使用し、自社内で熟練の職人が手間ひまかけて加工しているそうです。
通常の製法に加え、蜂蜜や赤ワインで漬ける独自の方法によって、濃厚でコクのあるいくらが生まれています。
鮮度へのこだわり
そして鮮度を保つ秘訣は、冷凍工程にありました。
液体を用いて急速に冷凍する方法を採用しており、通常の冷凍方法よりも20倍速く凍結されます。
そのせいで、旨味成分の損失を最小限に抑えられます。
まさに、北海道ならではの絶品商品でした!
これはお試しいただく価値があると、自信を持っておすすめできます。
作り方アレンジ
今回のアレンジでは、贅沢なたまごかけごはんを作りました。
自家製醤油でじっくりと漬け込んだ、薬味たっぷりの卵黄をご飯の上にのせました。
旨味たっぷりのホタテと、濃厚ないくらを組み合わせ、よりねっとりとした旨味を引き立てたのが、このたまごかけごはんです。
口の中でねっとりと絡み合うこの絶妙な美味しさは、濃厚×濃厚×旨味!
シンプルに味わうだけでも素晴らしいですが、これを丼として楽しむとさらに一層の美味しさが際立ちました。
是非ともおすすめしたい、アレンジ調理法です。
他にもお刺身でそのまま食べるのも良し。
手巻き寿司やちらし寿司など、炊き込みご飯の上に乗せていただいても美味しくお召し上がり頂けます。
アレンジで使用した「薬味たっぷり卵黄の醤油漬け」の作り方はこちら
絶品卵かけご飯に!薬味いっぱい卵黄の醤油漬けのレシピ / 作り方
料理研究家の山下が研究に研究を重ね作った、絶品たまごかけごはん用の卵黄です。
一度口にすればクセになること間違いなし、ぜひご覧になりレシピを参考に作ってみてください。